修理を依頼する前に

悪質な業者に注意

給湯器

給湯器が故障してしまったという場合、早く・安く直してもらいたいと思うがあまり、悪質な業者に依頼してしまう可能性もありますので、注意が必要です。給湯器が故障した場合、交換や修理には専門の資格が必要となります。この資格を持たない業者が修理や交換を行った場合には、修理後にトラブルが発生する可能性がありますので、必ず資格所有者がいる業者を選ぶとともに、資格所有者が修理を行うという事を確認するようにしましょう。給湯器の故障は生活に支障をきたす場合もあります。すぐに修理をして欲しいという気持ちも分かりますが、信頼することが出来る業者を選ぶという事が大切になります。修理業者は費用が安いということだけで選ぶことは避けるようにしましょう。賃貸住宅で生活をしているという場合、給湯器が故障した場合には、自分で修理を行うのではなく、必ず貸主に相談をするようにしましょう。給湯器のような生活に必要な設備の故障については、基本的には貸主が修理費用を負担する事になっています。借主が勝手に業者に修理を依頼したり、状態を悪化させた場合には、修理費用を負担してもらうことが出来ません。賃貸契約を交わした時の契約書に詳細が書かれていますので、給湯器が故障した場合には、契約書を確認し、故障が判明した時点ですぐに貸主に連絡をするようにしましょう。なお、入居前もしくは入居1週間以内には、給湯器や水回りの設備が正常に作動するか否かを確認するようにしましょう。

とこに依頼するべきか

給湯器

給湯器が故障したら修理が必要ですが、どこに修理を頼めば良いのでしょうか。まずメーカーに依頼しようと考える方が多いと思います。メーカーは技術も確かですし当たり前ですが純正部品が豊富で安心ですが、費用は給湯器の修理業者より高くなる傾向があります。給湯器を買った時に付いている保証書の期間でしたら無償修理ですからメーカーに頼むのが良いですが、それ以外ならメーカー以外の業者も視野にいれると費用が安く上がることが期待出来ます。それぞれ見積もりを取ったり電話で問い合わせするなどして金額や対応の良さをチェックして下さい。金額だけではなく、優良な業者を選ぶことが大切です。修理可能なのに買い替えを勧めたり、やたらと高価な部品交換を勧める業者は避けた方が無難です。給湯器の修理業者を選ぶのは金額や技術も大事ですが、部品など取り寄せが必要な場合は長ければ2週間以上かかることもありますので、早く修理をしてくれるという事も大事な要素です。2週間も銭湯に通うのは大変ですし、それが冬場だとしたらかなり深刻です。洗顔や食器洗いなどをお湯なしでするのは、かなり忍耐が必要になります。そんな時は早く修理をしてくれる業者を選ぶのがお勧めです。また、長い期間使っている給湯器ならメーカーにすら既に部品が無い場合もあります。そんな時は代替部品を使うことで対応するか、交換になることも考えられます。給湯器が壊れると生活がとても不便になりますから、ケースに応じて業者を選ぶことをお勧めします。

買い替えた方がお得な時期

給湯器

お湯が出始めるまで時間が掛かるなど、能力が弱ってきた給湯器は、交換するよりも修理した方が安上がりです。ただし、これは購入後6年以下など、まだ使用年数が浅い時期に限られます。省エネタイプは比較的長持ちしますが、一般的な個人向けの給湯器なら、10年前後が買い替えるタイミングです。そのこともあり、もしも7年以上使用した状態で故障しましたら、そろそろ交換も検討した方が賢明になります。給湯器の修理費用は壊れ具合などによっても違いますが、多くの場合数万円は必要です。経年劣化で傷みが各所に発生していれば、別の個所が壊れる度に数万円が修理代として消えますから、結果的に新しい給湯器が買える金額になることも珍しくありません。古くなった給湯器を修理しながら使っていても、また何時故障するか分かりませんが、新品に交換すれば、その不安から解放されることが大きなメリットです。給湯能力が落ちた本体では燃焼効率が低いため、光熱費も余計に掛かります。ですが新品ならその心配がないので、節約できることも魅力です。さらに保証が受けられますから、万が一壊れた場合でも、当面は保証を使って修理してもらえます。新しい給湯器に交換することで数々のメリットが得られるため、使用年数が多い給湯器が壊れた時は有意義な選択肢です。お湯の温度変動が著しい場合や、燃焼音が以前より大きく聞こえるようになりましたら、老朽化の証しですので、給湯器の交換を考えてみましょう。